上海ぶらり旅 朱家角

上海

こんにちは。Pino研です。

今年の11月に一週間ほど上海に仕事で滞在しました。上海は3度目なのですが、1日完全フリーの日がありましたので、ちょっと上海の郊外に行ってみたいなと思い、朱家角という町に行ってきました。一応上海市内に入るようです。なかなか風情のある町並みを観る事ができましたので、ぜひ紹介したいと思います。

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アクセス・場所

朱家角は、上海地下鉄2号線の先にある、軌道交通17号線「朱家角駅」で下車して、歩いて15分のところにあります。具体的に言うと、上海地下鉄2号線の 「虹桥火车站 (紅橋火車駅)」で降りると、ホームの逆側が17号線ホームになっています。そして、17号線に乗って約40分で朱家角駅に到着します。

駅を降りると、周りは池のある通りになりますが、数分歩くと大きなT字路の交差点があります。そこを右折すると街路となります。少し歩くと、看板が現れますのでもう少し歩きましょう。

そのまま進むと、水路のある陸橋がありますので、その陸橋は渡らずに右側から入り、陸橋の下を左方向へ水路に沿って進むと、朱家角の入り口に着きます。

ここで、おばちゃんに入場料を支払います。ここで、おばちゃんは朱家角内の観光スポット入場券付きのチケットを売ってきますが、いくつか種類がありますので確認してもいいかと思います。

見どころ

ここからは、見所を紹介したいと思います。それぞれ、自分なりのチャイナ感を★で表しました(5点満点)

朱家角の見所といえば、水路とその水路にかかる橋でしょう。水路は太陽の光を反射して緑に輝き、その上を遊覧船が進む光景はとても中国的で素敵なものです。そして、水路にかかる橋はそれぞれ違った趣があり、しかも以外と高さもある橋もあるので、橋のギリギリ端を歩くと結構怖いです。また、橋を見つけるとついつい渡りたくなるほど、色々な橋がありますので、是非全部制覇してください。

チャイナ感…★★★★

廊橋

朱家角で、一つだけ木造の橋があります。これは廊橋という名がついており、屋根付きです。恵民橋とも呼ばれているそうで、雨風だけでなく日差しからも地元の人達を守ったからその名がついたらしいです。

チャイナ感…★★★

北大街

廊橋を渡ると、視覚嗅覚をチャイナ感が襲ってくる通りにぶつかります。北大街です。ここは、食べ物や土産物の売店が500メートルほど並ぶ活気のある通りです。しかも狭い^^。台湾の夜市ありますよね?あれの通路が狭いバージョンです。通りの両側からは威勢のいい声や、ちょっと胃に受け付けない匂い、普通にいい匂い、とにかく真っ赤な何らかの食べ物、色彩感覚が明らかに違う「何か」など、様々なものを売っています。ちなみにこの通りは、週末になると激混みになるようです。ワタクシは平日に行きましたので、人が多いなーくらいで終わったのでラッキーでした。

チャイナ感…★★★★★

城隍廟

城隍廟は、様々な神様が祭られている廟です。お寺みたいなものと思ってください。中は静かで、落ち着いて観る事ができます。

チャイナ感…★★★

大清郵便局

光緒帝の時代に開局された上海地区の郵便局のうち、唯一現存しているのがこの郵便局との事です。中に入ると、チャイナ・レトロの世界にまっしぐらです。中は大して広くもないのですが、郵便局員の衣装があったり、清帝国時代のはがきや当時の写真が飾ってあるので、「蒼穹の昴」ファンであるワタクシはなかなか楽しいです。また、2階からは水路を眺める事ができます。順路に沿って進む形なので、自由にゆっくりと過ごすというのはできませんが、清帝国時代の貴重な資料が見られるのでとても満足でした。ちなみに、入り口にあるポストは皇帝陛下の象徴である龍があります。

チャイナ感…★★★

初めて見る写真がいっぱいです。
おお、蒼穹の昴でおなじみの光緒帝の写真が!横は珍姫です。結構ふくよか…。

円津禅院

ここはお寺です。仏様がいます。東南アジア風の。まぁ、見所は仏様でもなく、その棟の最上階から見る朱家角の風景ですね。それだけでも入る価値があります。またトイレがあります。キレイではありませんでしたが、どうしてもという時は仕方がありません。

チャイナ感…★ でも屋上からの風景は最高です。

これが、屋上からの眺めです。

スターバックス朱家角店

今のところ、世界一うるさいスターバックスとしてワタクシの記憶に刻まれています。地元民ゼロのこの店舗は、とにかく店内がうるさいです。ただでさえうるさい店内で自分の主張を通すため、更に声のボリュームが大きくなります。待っている間も、遅くてイライラしたおっさんが叫んでいます。店の奥側は、川沿いのテラス席になっているのですが、もちろん空いていません。やっと空きを見つけて座ると、向かいの席のおっさんがタバコを吸い始めました。ここは禁煙です。壁にも禁煙と書いてありますが、おっさんには見えないようです。ちなみにグループで来ていたんですが、誰も注意しません。清掃に来た店員さんが気づいて、タバコを消してもらいましたが、結構だるそうに仕事してます。床にはゴミが散らばっていました。軽く掃除して、店員さんは去っていきました。後ろからは、おばちゃん6人組が、うるさい環境の中、さらに声が聞こえるように話をしています。とてもチャイナ感のあるスタバですので、是非体験してみてください。

チャイナ感…★★★★★

放生橋

ここが一番大きな橋です。石造りの橋で、チャイナ的な円を描いている橋です。柵なんぞ無いので、端に座ると、高さもあり結構怖いです。押されたら川に簡単に落ちますね。ここでは、多くの人が写真を撮ります。眺めもいいですし。ただ、落下にだけは注意してください。

チャイナ感…★★★

西井街

先ほどの放生橋を通り、北側に進むと、西井街という通りになります。ここは、水路も今までとは少し狭くなりますが、遊覧船の数も多く、遊覧船が交差する写真も簡単に撮れます。通りの両岸には店も多く、お土産屋や変身写真館も見受けられます。ここを北側に進んで、朱家角は終わりとなります。

チャイナ感…★★★

帰り道

帰りですが、駅までの有料シャトルがあります。バス乗り場に、朱家角駅行きと書かれたバスがありますので、すぐにわかると思います。バスに乗り込んだ際に、運賃を払うのを忘れないようにしましょう。出発までは運転手がいませんので、自ら交通カードをかざして、支払っておきましょうね。

総評

こぢんまりとした町に、あふれ出すチャイナ感。しかも、上海から安全にかつ簡単にアクセスできる歴史的観光地はここが一番ではないでしょうか?

見所の説明は代表的なもの、かつ写真が残っているものだけを紹介しましたが、この他にも色々あります。是非、色々回ってみてください。

また、ここにたどり着くまでの17号線の車窓からの眺めは、上海の郊外をじっくり観る事ができるチャンスです。上海都市部を外れると、原っぱや荒れ地があるんだなぁと、妙に旅情が湧いてきます。建設中のマンション群が忽然と現れてたりもして、チャイナパワーの一部も垣間見られます。

この記事が、皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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