こんにちは。pino1999です。
4月8日より、マレーシア・クアラルンプールへ展示会出展のために行ってきました。
ちなみに、去年も同じ時期にも展示会でクアラルンプール出張がありました。この時に使ったのはJALの直行便でした。
今回は展示会2回目、かつクアラルンプールも3回目という事で、もう行き方も自分なりにアレンジ!
というわけで、ベトナム航空で以下の日程にしました。
往路
VN0301 成田 09:30 →ホーチミン 13:40
VN0675 ホーチミン 15:15→ クアラルンプール 18:05
復路
VN0680 クアラルンプール 19:10→ ハノイ 21:15
VN0310 ハノイ 01:05 → 成田 07:35
これによるメリットは以下の通り!
- JALでは平会員なので、追加サービスがなんもない。でもベトナム航空ならスカイチームなので、エリートプラス会員のサービスが受けられる。
- 行きホーチミン、帰りハノイ乗換と、クアラルンプールに行くのに余計に2つの空港が楽しめ、両方のラウンジも体験できる。
- 更に、ベトナムを一部だけでも楽しむ事ができる。
- ベトナム航空のCAのアオザイを堪能できる。
- B787-9ドリームライナーに乗る事ができる。
ちなみに、こんなにメリットがあるベトナム航空ですが、リーマン的に好き勝手できるの?という風に思われる方もいらっしゃると思います。でも、うちの会社はそのへんはおおらかです。かつ、行くのが私一人なので誰も口を挟んでこず、しかもJAL、ANAの直行便より安いので会社的には全くOKなのです。「なんでアイツはベトナム経由なんだろう…?」という風に思われるだけで、全く問題ありません。
さて、改めて日程を見てみましょう。
往路は朝9時半発という事で、前日に成田泊となります。宿泊は、リッチモンドホテル成田です。そして翌朝早くに成田移動。ホーチミンまで飛びます。ホーチミンでの乗換時間は約1時間半。乗り換えるだけなら十分ですが、ラウンジ満喫にはちと足りません。
そして復路はクアラルンプール発が午後7時です。これはJALと比べて大きなメリットです。というのは、JALの場合、離陸が夜10時台なので搭乗する頃には精根尽き果ててしまっており、かつ汗だくになっているので快適度がかなり低い状況下での搭乗となります。ですがベトナム航空の場合は大体5時についておけばOKという事で、必要以上に活動しなくてもOK、かつ日中汗だくになってもハノイのロータスラウンジでシャワーが浴びれるという超絶特典があるので、一気に快適かつ疲れないスケジュールとなります。
また、当然ながら各空港ではスカイプライオリティの待遇で行動できるので、何かと便利です。
というわけで、出発前編はここで終わりです。
次回は出発編です。
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