会社の人たちはANAやJALで海外出張に行くというのに、ワタクシは無理矢理スカイチームを使って目的地まで行くという話の第4回です。
今回は、ベトナムのホーチミン空港のベトナム航空ラウンジ、通称ロータスラウンジのレポートです。
もうすぐ着陸です。天気も良く、地上の風景が良く見えます。
ベトナムといえば、「トンキン湾の人喰い虎」と「メコンの夕日」でおなじみですが、上空で湾が見えたときに「おお、もしかしてここがトンキン湾では!?」と思いましたが、トンキン湾上空は全く飛んでいませんでした。そりゃそうか。そしてメコン川ですが、ベトナム部はホーチミンの更に南西なので、これも見えません。いつか銭を払って見に行きたいと思います。
さて、快適なドリームライナー:ボーイング787-9で無事に人生初のベトナムに降り立ちました。早速記念撮影です。
ドリームライナーさん、お疲れ様でした。
そして、早速ラウンジを目指します。案内板も、コーポレートカラーでデザインされていて好感が持てます。
上の案内板から中に入っていくと、上からラウンジまで階段かエレベーターで降りていくようになっています。初めてのラウンジはいつもワクワクしますね。
入り口付近の壁です。
受付を済ませて、中に入るとすぐに食事コーナーがあります。十分に豊富です。
巻物、サラダ、餃子系、フォー類、スパイス、炒め物と、ベトナムならではの料理が色々置いてあり、どこから手をつけるか迷います。
じゅる…。
まず第一弾として選んだのがこちら。チャーハンと、クリームスープと、ベトナムといえばおなじみのフォーです。こちらの場合、香草を自分で選べるので助かりました。そして、この3皿は一瞬でなくなりました。
閑話休題。ラウンジ内のビジネスセンターです。今のところ、用事はないかな…。こういうところで颯爽と仕事をこなすような人になりたいんですが、まぁ自分の力では辿り着けないでしょう。
雑誌コーナーです。
こちらは軽食・デザートコーナーです。かなり充実しています。
果物類です。バナナのサイズが小ぶりなのが異国情緒があって良いですね。おいしく頂きました。
ジュースコーナー。左端のタイガーのポットは会社にあるやつと同型な気がしてなりません。
シリアルコーナーとお酒コーナーです。
今気づきましたけど、座席の方は写真を撮るのを忘れていました。うーん、しまった。
というわけで、時間が来ましたのでクアラルンプール行きのゲートに向かいます。
次回は、ホーチミン→クアラルンプール便の中を案内したいと思います。
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